K+ZINE・マグカップ・K+ZINEオリジナルブレンド珈琲豆セット
¥5,450
※この商品の先行予約期間は2024年8月31日までです。
【セット内容】
◉K+ZINE秋季号
◉マグカップ
◉K+ZINEオリジナルブレンド珈琲豆
〇K+ZINE秋季号
特集は、日高村で陶器を制作する藤原はなさん。陶芸家としての道へ導かれるように進んできたこれまでの出会いや作陶への思いをうかがいました。
〇マグカップ
独自に調合した釉薬の中から今回マグカップに選んだのは「灰」。マットで柔らかな仕上がりです。程良い重さが手になじみ、口当たりも良い堅田さんのマグカップは、日常を豊かな気持ちにしてくれます。
〇珈琲豆
「くろしお珈琲」中島さんによる、K+ZINEオリジナルブレンド「K+24AUT」は、エチオピアとコロンビアの豆をブレンド。飲みやすく、後味のまろやかな珈琲です。中島さんが意識されたというearthy―熟成した土の味わいも感じていただけたら嬉しいです。秋の夜長、ゆったりとした時間をお楽しみください。
【以下、ご一読ください】
※一日で発送できる数量に限りがあるため、順次発送になります
※発送時期が前後する場合もあります。ご了承ください
※発送から到着まで、1~3日ほどかかります。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。
※ステンレスのカップは含まれません
写真=河上展儀
◆堅田貴治さん
高知市春野町に工房を構える堅田さん。見せるためではなく日常で長く使える上質な陶器を制作しています。そのシンプルな色と形は和にも洋にもなじむ佇まいで、日常のいろいろな場面に溶け込む器です。
口当たりの良いカップは、高さや口径が型にはめて焼いたように誤差が少なく、プロダクトのように感じますが、これは堅田さんのろくろ技術によるもの。「作家というより職人の方が好き」という技術へのこだわりから生まれています。
「形にしても色にしても、無理に自分らしさを出す必要はないと思っています。素材を理解し、素直に向き合い、きちんと仕事をしたい」。土と釉薬と真摯に向き合い、一つ一つの作品が生まれています。
◆中島篤史さん
高知市本町で「Coils」というカフェを6年ほど経営。もっとコーヒーのことを考える時間をもちたいとの思いから、一宮に焙煎所を構えてコーヒーと向き合う日々をおくっています。「Coils」を閉店して間もなく、長浜に自家焙煎珈琲豆や手作りのクッキーなども販売するカフェ「くろしお珈琲」をオープン。こちらの店に中島さんは立たず、焙煎した豆をバリスタが提供しています。お店はラテアートなどのワークショップも行うなど、コーヒーに興味がある人が楽しめる場所になっています。「一つの町に一つコーヒーショップがあるくらいに増えていったらいいと思う」。焙煎所での珈琲豆の販売も始まりました。安価でより多くの人に飲んでもらえるようなものも販売したいと、コーヒー愛にあふれています。
「くろしお珈琲」中島さんによる、K+ZINEオリジナルブレンド「K+24AUT」は、エチオピアとコロンビアの豆をブレンド。飲みやすく後味のまろやかな珈琲です。中島さんが意識されたというearthy-熟成した土の味わいも感じていただけたら嬉しいです。秋の夜長、ゆったりとした時間をお楽しみください。